薄毛治療ガイドラインにて推奨度Bを獲得した「アデノシン」って何!?

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アデノシンって何?

日本皮膚科学会の薄毛治療ガイドラインにて、以前までは推奨度C1の「行ってもよいが、十分な根拠が無い」だったが、2017年版のガイドラインにて推奨度Bの「行うように勧める」の評価を獲得した育毛成分である。

何故、推奨度があがったの?

それは、効果があると認められたからです。

日本皮膚科学会の実験によると、男性型脱毛症に対しての効果が5%ミノキシジルローションと同等の有用性があると示唆されたようで、それにより、推奨度がC1⇒Bに上がったのです。

推奨度Aにはミノキシジルとフィナステリドがあり、推奨度Bには今まで植毛、レーザー治療しかありませんでした。

そこに新たにアデノシンが加わった事は、育毛方法の幅が広がる、快挙です!!

アデノシンの効果は?

資生堂の長年の研究結果により「髪の成長を後押しする効果」が体内にも存在する「アデノシン」にあることを発見しました。

具体的には3つの効果があると言われております。

抜け毛の予防

血行促進により、毛根に酸素を供給し、髪に必要な栄養を行きわたらせます。

それにより、抜けの予防に繋がります。

発毛の促進

アデノシンが毛乳頭細胞に直接作用し、発毛促進因子「FGF-7」の生産性を高める効果があります。

「FGF-7」には毛成長促進効果がある為、発毛の促進に繋がります。

髪を長く太く育てる

髪の成長が止まる時期(退行期)へ移行するのを防ぎ、成長期を延長させます。

つまり、正常なヘアサイクルに戻すと言うことです。

これにより、髪が太く丈夫に育つようになります。

副作用は?

アデノシンは元々人間の体内にある成分である為、副作用については特に公表されておりません。

薄毛治療ガイドラインの推奨度の高い成分はどれも副作用の症例が多い成分ですが、アデノシンはとても安全な成分と言えるでしょう。

アデノシンが配合されている商品は?

日本で発売されている育毛剤で唯一アデノシンが配合されている育毛剤は、資生堂から販売されているアデノゲン 薬用アデノゲンEX <L> 300mL 【医薬部外品】です。

まとめ

アデノシンについて、ご理解いただけたでしょうか?

今まで薄毛治療の成分と言えば、ミノキシジルとフィナステリドの2つでしたが、ここに新たにアデノシンが加わる日もそう遠くは無いように感じます。

実験でもミノキシジルと同等の効果が出ている事から、その効果は確かであり、今後注目される成分であることは間違いありません。