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自慰行為のし過ぎは本当に禿げるのか
男性の方なら一度は聞いた事がある、自慰行為をし過ぎると禿げるという噂。
果たして本当なのでしょうか。
本記事では、そんな噂が果たして真実なのか否かについて解説を行います。
自慰行為により消費するものとは
主に消費される栄養素は、亜鉛とたんぱく質です。
亜鉛はたんぱく質を髪に変えるのに重要な栄養素であり、亜鉛が減少すことにより、髪の成長に必要な栄養素が減ってしまうのです。
また、たんぱく質の消費により髪の”元”が減ってしまいます。
さっそく、結論!!
結論は早いですが、自慰行為と薄毛はほぼ無関係です。
射精によって出る亜鉛やたんぱく質の量はたかが知れていますし、禁欲することで逆にストレスが溜まってしまい薄毛の原因になります。
一般的な頻度で行う自慰行為であれば、気にせず行って大丈夫です。
なぜ「ほぼ」なの?
それは自慰行為の頻度と事後が関係しております。
先ほど一般的な頻度で行えば問題ないと言いましたが、度を越える回数を行った場合、亜鉛やたんぱく質が相当外に出てしまいます。
また、当然体力もかなり消耗してしまい疲れてしまう為、お風呂に入らずに頭皮が汚れているまま寝落ちしてしまう事もあります。
上記の様な場合は、やはり髪に何かしらの悪い影響が出る可能性が高い為、ぼぼと言わせて頂いております。
まとめ
これで心置きなく毎日自慰行為ができますね!!笑
オナ禁という言葉がありますが、オナ禁は逆にストレスになってしまい薄毛の原因になってしまう可能性がある為、薄毛を気にしてのオナ禁はやらなくて良いと思います。